にわかオタクの7つの花粉症対策

どうもgoyaです。

花粉が飛びはじめ、今年も辛い季節がやってまいりました。

2020年は新型コロナの影響もあり、マスクが入手しづらくなっておりますね。

マスクをつけているだけで花粉症を完全に防げればまだ良いですが、実際そうもいかないですよね。

と言うことで、私が普段行なっている7つの花粉症対策をまとめてみました。

1.マスクを着ける

鉄板ですが、まずはマスクの着用です。

正直、マスクをしているだけだと隙間から入ってきたり、目や耳が痒くなったりするので、これだけで防ごうとするのは無理ですが、しないより良いです。

また、くしゃみも周りに迷惑なので花粉症持ちの方はマスクをしましょう。

2.空気清浄器を使う

マスクだけでは防げない。やはり、花粉を除去するべきです。

ちゃんとした空気清浄器であれば、重症化した(くしゃみが止まらない)場合でも空気清浄器の通風口から出る風に顔を突っ込めば、症状は治ります。

デメリットとしては、そこから動けなくなったり、そもそも外出時にはできません。

3.内服薬を服用する

こちらも鉄板の内服薬です。

いろいろな薬がありますが、その人と薬の相性があるので合う薬を飲みましょう。

私はフェキソフェナジン(アレグラの処方箋)を服用しています。

一般的に薬局で買う市販薬より、処方箋の方が安いくて強いのでおすすめです。

こちらのデメリットは、やはり薬であること。

薬の耐性が付いてしまったら、使えなくなってしまうので飲み過ぎには注意です。

とは言っても私の服用するフェキソフェナジンは「1日2回、1回1錠」なのですが、服用が遅れてくしゃみが連発してしまうと1度に2錠飲まないと治らなかったり、朝5時頃に鼻詰まりで起こされ服用し通勤時間にくしゃみが出てまた服用するなんて事も…

1日4錠ほど飲んでしまう時もあります。

薬を服用すると、倦怠感や眠気などの副作用に襲われることもあるため、飲まなくて良いなら飲みたくないですよね。

運転される方は気をつけてください。

4.発酵食品を食べる

じゃ、他に良い方法は無いのかと思いますよね。

私イチオシの方法が発酵食品を食べる事です。

細かいことは分からないですが、腸内環境を整える事で花粉症の症状を和らげることができるようです。

私は納豆やヨーグルトを食べると、花粉症の症状がかなり改善されます。

1日に1度できれば2度食べると良いと思います。

これは薬でも無いので副作用はありません。

私の場合は、薬と発酵食品を併用していますが、発酵食品をきちんと食べていれば薬を1日4錠飲む事はないです。

デメリットとしては、薬よりも高い事でしょうか。

5.ウィンドブレーカーを着る

2で空気清浄器で部屋をきれいにしようとしているので、花粉は家、とくに部屋の中へ入れないようにしましょう。

花粉が付きにくい服(ウィンドブレーカーなど)を着て外出し、帰宅したら玄関で花粉を払ってから家に入りましょう。

髪にも花粉が付いているので、帰宅後はなるべく早めにシャワーを浴びて花粉を落としましょう。

6.代謝を上げない

花粉症に限らず、アレルギー反応は代謝によっても影響されます。

走ったり、運動しない事。

その他にも長風呂しない事など気をつけましょう。

7.ビタミンDのサプリメントを飲む

どれくらい効果があるのか謎ですが、花粉症はビタミンDの過剰摂取で治ると言う説があります。

この一説によるとサーファーに花粉症の人はいないんだそうです。

ビタミンDは太陽光を浴びる事で生成されるのですが、現代人は日光不足で花粉症を引き起こしているかもです。

1日4000I.U.摂取し続けると良いようです。

マルチビタミンなどのサプリメントには、ビタミンDが入ってなかったりするので要注意です。

以上、7つの花粉症対策でした。

※本記事は素人の経験や知識によるものであり、効果には個人差があります。

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