技術的な知識とスキル

知識とは「〇〇を使えば、こんな事ができる」「△△したらどうなる」ということを知っていること。
経験があれば知識は自然と身につくが、知識だけでは使いこなせるとは限らない。
知識があれば、分からないことがあっても調べながら進めることができる場合が多い。
知識が全くなければ、何ができるかもわからず、何もできない。
専門用語が全くわからなければ、専門的なことを調べるにも調べ方が分からなかったりする。
そして、知識が無い分野に関して、人は怖いと感じることがある。

スキルとは「どれくらい〇〇を扱えるか」ということ。
「私はこんな事ができます!」と言えることがスキルである。
経験を積むことでスキルとなるが、経験が浅いとそれはスキルにならない場合もある。

技術的な経験に関しては、できる限りメモしておくことがおすすめである。
「あの時、めちゃくちゃ調べたんだけど。。。何だったか忘れた」という事がある。
スキルとして確率させるには継続的に繰り返し行うことが必要不可欠で、
一度しかやらなかったことはだいたい忘れるものである。
「人間は忘れる生き物だ」と私は考えているし、全ての出来事を鮮明に覚えておくことは不可能だ。
しっかりメモしておけば、忘れたとしても思い出せるので「過去の経験を無駄にしない」事ができるのだ。

と偉そうなこと書く無職。今月から無職なのである。

2022年は本当にたくさんの出来事があった。とても疲れた年だ。しばらく休息したい。

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